在宅ワークを始めて3ヶ月!スキルほぼ0から成長した方法
どう考えても、コネもツテもない状態で、スキルほぼ0から個人事業主、フリーランスになるなんて無謀でした。
在宅ワークを始めて3ヶ月。
今はいろいろな面で少しだけ成長することができました。
私が在宅ワークで身につけたスキル、ほんの少し成長した部分を書いていきます。
スキルほぼ0でも、やる気さえあればスキルはいくらでも上がる!
- レベルの高い環境に身を置くと成長する
- 「積極性・挑戦」と「意見を受け入れる」バランスの取り方
- 在宅ワークで使えるようになったツール
- 在宅ワークならではのコミュニケーションの取り方を勉強
- お金と時間の使い方を反省
- 自分が主体で情報発信・コンテンツ作成する
レベルの高い環境に身を置くと成長する
私の場合、
・やりたくないこと
・苦手なこと
・ほかの人がやりたがらないこと
・急かされること
・ハイレベルな要求に応えようとすること
この5つを積み重ねることで、自分自身のスキルが上がり心が成長すると実感しました。
それは在宅ワークでも就職しているときでも言えることですが、簡単な仕事ばかりをしていても「やったつもり」でしかなく、そこに成長はないと思います。
在宅ワークでは未経験のことばかり挑戦しています。未経験のこと=新鮮さ・楽しみ・成長と思えば、毎日が楽しくなります。
スキルを上げる方法は、積極的に挑戦をしていくことですね。
「積極性・挑戦」と「意見を受け入れる」バランスの取り方
私は我が強いというか、無鉄砲というか、自分の意見を通したい!という「わがまま」な性格です。
以前勤めていた会社では、二回り以上年上の女性の先輩でも、定年前のベテラン相手でも何がなんでも「私は○○だから××したいです!」と積極的に挑んでは爆死していました(爆死=考えてるところが違うよ、間違ってるよなど)
爆死と反省を繰り返しながら、積極性と意見を受け入れることのバランスを保ってきました。
常識の範囲内の変わった提案や、質問は「コイツ、やる気あるな」に繋がります。
在宅ワークでも同様です。
相手の年齢や性格はわからなくとも、消極的になるメリットはありません。
「自分は○○だから××したらいいかなと思うのですがどうですか?」と積極的に提案しましょう。
根拠のある理由+下から"お伺いする"で積極的に攻めてみるのもいいですね。
在宅ワークで使えるようになったツール
在宅ワークで使用するツールと、就職をしているときに使用していたツールは、大きく違いました。
特に事務系の在宅ワークでは、さまざまのツールを使用することもあります。
私のようなスキルほぼ0の人間でも、仕事をしているうちにたくさんのツールに慣れることができました。
どのようなツールを使っているのか、その一部を紹介します。
ドキュメント・スプレッドシート・スライド
MicrosoftOfficeもですが、青・緑・赤を基調とするこのツールはポケモン御三家と同じカラーですね(どうでもいいですが)
就職しているときは小さな事務所で、社内にデータを保存するサーバーがあり「今誰かExcel開いてる?」と聞くこともありました。
社外の人とデータを共有することはなかったため、リアルタイムで情報共有できるスプレッドシートを使用したときは本当に感動しました。
基本的な使い方は、Word・Excel・PowerPointと変わりはありません。
社内の情報共有や、多数の人が閲覧・編集する資料を作成するときには、この3つのツールが必要不可欠です。
在宅ワーカーとクライアントはもちろん、在宅ワーカー同士のやりとりで、ドキュメント・スプレッドシートを用いることが多いため、在宅ワークをしていると毎日使用しています。
今思えば、就職しているときの情報共有ツールとして使用したら、作業効率がもっと上がったのかなと感じています。
Chatwork・Slack・ハングアウト
在宅ワーカーのコミュニケーションツールといえば、チャットワークではないでしょうか?
チャットワーク・スラック・ハングアウトともに一対一のやりとりも、グループでのやりとりもできる非常に便利なコミュニケーションツールです。
個人の範囲内で使用するのであればどのツールも無料です。
チャットワーク・スラックはアカウントを作成する必要があります。
ハングアウトはGoogleアカウントを持っていれば、GoogleChromeの拡張機能をインストールするだけで使用できます。
チャットワークを常に活用しているので、メールでのやりとりが手間に思えるほど。
スマホで、LINEに慣れすぎてキャリアメールでのやりとりが「めんどくさい!」と思えるような感じです。
チャットワーク・スラック・ハングアウトともにスマホでのインストールも可能。出先でのチェックもできます。
Wordpress
ワードプレスは、私が受けているライターの仕事全てで使用しています。
ライターの仕事はもちろん、個人でブログやコンテンツを作る場合にもワードプレスを使用する方も多いですよね。
ワードプレスを初めて触るときは「どこで記事を書けるの!?」と迷うこともありましたが「これ以上に便利なツールがあるのか!?」と思うほど。
一昔前のブログやホームページ作成という概念がなくなりつつ、ワードプレスでひとつで完結!ということが多くなってきていますね。
ワードプレスに関してはさらに勉強が必要です。
在宅ワークならではのコミュニケーションの取り方を勉強
いくつもの仕事を掛け持ちしていると、必然的にさまざまな性格のクライアントさんとコミュニケーションをとることになります。
ビデオ通話をする人もいれば、文字だけで会話する人もいます。
文字だけのやりとりの場合、相手がどのような人かつかむまで時間がかかったり、込み入った話をするのも戸惑うこともあります。
わからないところを積極的に聞いたり、聞きたいことをわかりやすくまとめたり、ときにはこちらからビデオ通話で教えてほしいとお願いすることも。
「○○が××だからわからない!教えて!」と説明するのが上手になってきたような気がします。
わからない相手だからこそ、探っていく力や相手にあったコミュニケーション方法を勉強しています。
それがまた、楽しみのひとつでもあるのです。
お金と時間の使い方を反省
在宅ワークは、とにかく効率化が必要です。
在宅ワークの中には時給制の仕事もありますが、出来高制の仕事も多く「やったらやった分だけ収入になるが、やらなかったら0円」ということになります。
だらだらなんとなく仕事をしていては、良い仕事もできないし、時間が無駄になってしまいますよね。
いかに自分の中で仕事を効率化して、良いものを作ることができるのかは、永遠のテーマです。また、お金の使い方も変わりました。
例えば、「5000円の洋服を買いたい!」となったとき、「ライティング○本分か」と考えるようになりました。
そうすることで、本当にその買い物は必要なのかと自問自答をし無駄遣いが減りました。
自分が主体で情報発信・コンテンツ作成する
今はワードプレスで別コンテンツ(ブログ)を作成中です。
ワードプレスはほぼスキル0でですが、ほかのサイトを見ながら勉強中です。
「これでコンテンツを作れば収入になるかな?」というのを思いついたので、コツコツ作成しています。
90パーセントは失敗する可能性があるのですが、作業していて楽しいし、最悪失敗したとしてもワードプレスをコツコツカスタマイズしたり、記事を書いたりしたことは無駄にはならないはず。
誰かから仕事を請けるのではなく、自分が主体となって収入を得てみたいものです。
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